愛知県稲沢市に早朝7時から並んでも、入手困難と言われる和菓子があるのをご存知ですか?
地元 尾張大国霊神社(国府宮神社)の茶会には欠かせない美しい季節の和菓子を提供する老舗「松屋長春」の商品です。松屋長春で入手困難とされるのは羽二重餅。
今回は、松屋長春の幻の羽二重餅について魅力を紹介します。
松屋長春
羽二重餅を提供する松屋長春は、尾張稲沢の地にて昭和10年に創業した老舗です。
風格のある店構えが老舗らしさを感じさせます。
松屋長春の羽二重餅は手で持ち上げるのも難しい柔らかさ
肌触りの絹織物の事を指す羽二重。その羽二重のように柔らかいという事で、名づけられたとか。松屋長春のオリジナル商品で、「松屋長春 羽二重餅」は商標登録もされています。ちなみに、店名の松屋長春も商標登録されています。
松屋長春の羽二重餅が誕生したのは1972年。今までもメディアに幾度となく紹介され、松屋長春の人気商品となっています。材料は滋賀県産その名も「羽二重」という品種のお米を細かく製粉して使っています。餡の素材は日本国内で最も稀少と言われる丹波春日大納言です。
手に触れるだけで伝わってくる餅の柔らかさ。口に入れると溶けるような餅の食感と、絶妙な甘さと固さのバランスのとれた餡。話を聞くだけで、一度は食べてみたいと思うそんな一品です。
松屋長春の羽二重餅を手に入れるチャンスはわずか!
この羽二重餅をゲットするにはどうしたらいいのか?
日持ちが当日なので賞味期限は短いです。そのため、松屋長春は取り寄せを扱っていません。現在、入手可能な松屋長春の店舗を調べてみました。
稲沢市内の松屋長春の店舗
羽二重餅:店舗では5個単位で購入可能
1個 値段¥240(税別) 日持ちは当日のみ
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電話予約 |
当日分 |
| 平日 |
先着20名 |
先着5名 |
| 土日祝 |
先着30名 |
先着10名 |
購入は1人20個までの制限付きです。
松屋長春では電話予約ができ、1か月先の日までの分が可能です。番号は0587-32-0253です。
稲沢の松屋長春までは遠いという方には、こちらはいかがでしょうか?
百貨店
JP名古屋高島屋:毎週水曜日
予約20箱、当日販売15箱
4個入り飲み販売 値段¥1080(税別)
こちらは電話での予約は受け付けておらず、店舗にて受付しています。
毎月5日から翌月分の受け付けが開始されます。
名古屋三越星ヶ丘店:毎週木曜日
電話予約20箱、当日販売30箱
4個入りのみ販売 値段¥1080
どちらにしても週1回で、数も少ないので予約しておく方が確実ですね。
過去には都内(新宿高島屋)でも販売されたようですが、定期販売は上記で紹介した通りです。
並んで買えなくても松屋長春には美味しい物がまだある
早朝から松屋長春に並んで目の前で羽二重餅が売り切れてしまっても、がっかりしないでください。松屋長春には美味しいお菓子はまだあります。
なおい最中
国府宮神社の御神宝である大鳴鈴をモチーフに作られる最中の餡は、稀少な丹波春日大納言を使っています。
季節の生菓子
実は、松屋長春の主力商品。正月の花びら餅、春の桜餅、わらび餅、夏の竹流し、秋の栗香もち、冬は姫椿など四季を感じさせてくれる生菓子も職人技が光る逸品です。松屋長春には常に15種類ほどの生菓子が並びます。
羽二重餅が買えなくても、松屋長春には地元の方々から愛されている味が数多くあります。